経 歴
2007年 東京歯科大学 卒業
2007年 東京歯科大学 千葉病院歯科医師臨床研修医 任用
2008年 東京歯科大学 千葉病院歯科医師臨床研修医 修了
2008年 東京歯科大学 大学院歯学研究科 入学
2012年 東京歯科大学 大学院歯学研究科 修了 博士(歯学)取得
2015年 日本歯科保存学会 認定医 取得
2015年 日本歯内療法学会 専門医 取得
2021年 日本歯内療法学会 指導医 取得
論 文
筆頭論文
・Change in surface properties of zirconia and initial attachment of osteoblast like cells with hydrophilic treatment.
Dental Materials Journal 2012; 31(5): 806–814.
・マルテンサイト相を有するニッケルチタンロータリーファイルの形状記憶能におけるオートクレーブの影響.
日本歯内療法学会雑誌. 41(3): 179-184, 2020.
共著論文
・ニッケルチタンファイルへ連続回転運動あるいは反復運動を負荷時に生じる周期疲労破折特性.
日本歯内療法学会雑誌. 37(3): 150-155, 2016.
・XP-endo Shaperによる楕円根管模型形成における切削量および非接触領域のマイクロCTによる評価.
日本歯内療法学会雑誌. 38(3): 159-164, 2017.
書籍(商業誌、共著含む)
・3種類の模擬根管を用いた各種Ni-Ti製ファイルの繰り返し疲労の測定.
別冊 ザ・クインテッセンス YEARBOOK 2014 世界の歯内療法の潮流 第9回世界歯内療法会議の主な演題から. 2014.
・マテリアルを使いこなそう![5]シングルユースファイル
ザ・クインテッセンス. 33(5): 1121-1123, 2014.
・クラックトゥースへの対応
歯界展望. 127(1): 41-55, 2016.
・MTAは本当に魔法の薬か? ―水酸化カルシウムとの比較にみる生活歯髄療法での位置づけ―
31TOPICSで先取りする歯科臨床の羅針盤2017. 116-121, 2017.
・MTAを用いたエンドの臨床 予知性の高いバイオセラミックマテリアルの応用法 Chapter6 永久歯の生活歯髄保存療法
・湾曲根管, あなたならどうする? 3. オーステナイト相のファイルとマルテンサイト相のファイルの特性
ザ・クインテッセンス. 40(6): 60-63. 2021.
・マルテンサイト相を有するニッケルチタンファイルの特性について
別冊ザ・クインテッセンス 日本歯内療法学会がすべての歯科医師に贈る最新トレンド. 68-69. 2021.