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14:30-19:30 |
こんにちは
江東区東大島にある歯医者
ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。
先日、衛生士・助手スタッフで口腔内写真の練習をしました
初めて来院されたときや、治療の節目ごとにお口の中を写真で記録することで、患者さまご自身にも治療の経過や変化を分かりやすく確認していただけます。
育芯会では、歯科医師だけでなく、歯科衛生士や歯科助手も口腔内写真の撮影練習を積極的に行っています!
口腔内写真は、ただカメラを向ければよいというものではありません。
鏡や口腔内用の器具を用いて歯列全体を映し出すには、正しい角度や光のあて方、 具の持ち方など、細やかな技術が必要です。
患者さまにとって負担が少なく、なおかつ鮮明で診断や記録に適した写真を撮影するには、繰り返しの練習と経験が欠かせません。
特に初診時に撮影する写真は、治療計画を立てるうえでとても重要な意味を持ちます。
むし歯や歯周病の状態、かみ合わせや歯並びのバランスなど、目で見ただけでは気づきにくい部分を写真に残すことで、時間が経ってからも状態を振り返ることができます。
患者さまに「治療を始める前のお口の状態」をお見せすると、
「こんなに変わったんですね」と驚かれる方も多く、治療への理解やモチベーションにつながります。
言葉だけの説明よりも、写真をお見せしながらお話しするほうが、現在のお口の状態や必要な治療内容を直感的に理解していただけるからです。
「なぜこの治療が必要なのか」「どんな効果が期待できるのか」をご納得いただいたうえで進められることは、安心感につながります✨
育芯会では、歯科衛生士や歯科助手も積極的に練習を行い、常に質の高い写真が撮れるよう努力しています!
スタッフ同士で撮影練習を繰り返し、お互いにフィードバックを行うことで、よりスムーズで患者さまに負担の少ない撮影方法を身につけています。
また、日々のこうした取り組みが、診療の質を高めることにつながると考えています
口腔内写真は、治療の大事な「記録」です
今後もスタッフ一同、丁寧で分かりやすい診療を心がけるとともに、技術の向上に努めてまいります☺️✨
当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。
静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。
鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。
全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。
投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。
育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。
設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます✨
歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️
◆東京流通センター歯科クリニック◆
https://trcdc.com
◆ハートリーフ歯科クリニック東大島◆
https://heartleaf-dc.jp
◆ビーノ御徒町歯科クリニック◆
https://bino-dc.jp
◆ココロ南行徳歯科クリニック◆
https://kokoronangyo-dc.jp
◆人形町駅前クロス歯科・矯正歯科◆
http://umygame4.xsrv.jp/ningyocho/