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甘い飲みものとの付き合い方

こんにちは😊

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

甘い飲みもの、ちょっと待って!

〜虫歯リスクを減らすために〜

暑い日やスポーツの後、ついつい手が伸びる甘い飲みもの。

ジュース、スポーツドリンク、炭酸飲料、甘いカフェラテやミルクティーなど、身近な飲みものにはたくさんの糖分が含まれています。

でも、これらが毎日の習慣になると、お口の中では「虫歯のリスク」がどんどん高くなってしまいます。

虫歯の原因は「糖」と「むし歯菌」がセットになること。

糖分をエサにしたむし歯菌(ミュータンス菌など)は、酸をつくり出して歯の表面を溶かし始めます。この状態が続くと、歯に穴が開き、「むし歯」となってしまうのです。

飲みものに含まれる糖分は、食べものよりも歯の表面に広がりやすく、飲み方によってはお口の中に長時間糖分がとどまりやすくなります。

特に注意したいのが、ちょびちょびと時間をかけて飲む「ダラダラ飲み」。

学校や職場でペットボトルを1日かけて飲む、寝る前に甘い飲みものを飲むといった習慣は、むし歯菌にとって格好のチャンスです。

「でも、100%果汁ジュースなら大丈夫じゃない?」と思われがちですが、実は果汁にも果糖が含まれており、虫歯リスクはゼロではありません。

また、酸性の飲みものは歯の表面を直接溶かしてしまう「酸蝕症 (さんしょくしょう)」の原因になることもあります。

では、どうすればよいのでしょうか?

まずは「飲むタイミング」と「飲み方」がポイントです。

  • 甘い飲みものは、食事のときや決まった時間にまとめて摂るようにしましょう。
  • ダラダラ飲みは避け、飲んだ後はなるべく早く水やお茶ですすぐと◎。
  • 寝る前に甘い飲みものを飲むのはNG!就寝中は唾液の量が減るため、むし歯リスクが高まります。
  • 水や無糖のお茶を日常の水分補給に取り入れると、お口にも身体にも優しい習慣になります。

 

特にお子さんや成長期の学生さんには、甘い飲みものを「特別なときのごほうび」にとどめる意識づけが大切です。

おいしいものを楽しみながら、大切な歯を守るために✨

ほんの少し意識を変えるだけで、虫歯のリスクは大きく減らせます。

甘い飲みものとのつきあい方、ぜひ見直してみてくださいね☺️

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております💓

 

 

◆東京流通センター歯科クリニック◆

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