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こんにちは☺️
江東区東大島にある歯医者
ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。
最近熱いものが歯にしみるなんてことありませんか?
食事の時に熱いものがしみる…そんな方は必ず歯医者さんを受診しましょう!
まず、冷たいものがしみる場合のことを考えてみましょう。
冷たいものがしみるときは、多くの場合「知覚過敏」が原因です。
知覚過敏は、歯茎が下がるなど様々な原因で、
歯の神経に刺激が伝わりやすくなってしまう状態です。
簡単に言うと、歯の“外側”に問題があり、冷たさが伝わりすぎてしまいしみるといった感じです。
一方、熱いものがしみるのは、
「歯髄炎(しずいえん)」が原因であることがほとんどです。
歯髄というのは、歯の神経のことと言うとイメージがつかみやすいでしょうか。
(実際は神経以外の組織も含みます)
そこが炎症を起こしてしまっているのです。
つまり、歯の“内側”そのものに問題があるということです。
こうなってしまうと、基本的には歯の神経の治療が必要になります。
(もう少し複雑な診断が必要になる場合もあります)
いずれにしても、熱いものがしみたら要注意!であることは間違いありません。
歯の“中身”がダメになっている可能性が高いので、歯医者さんを受診してまず診断を受けましょう。
歯髄炎になったら、
まず歯の根っこの中の「神経」をキレイに取り除き、
綺麗になったら根っこの中にお薬をを詰めていきます。
更に、その上に土台を立てて、最終的にかぶせ物をつけるという流れで治療を行います。
根っこの治療には時間がかかることが多いですが、
きちんと治療を行うことができます!
放置すると抜歯以外の選択肢がなくなってしまいますが、
早めに治療することで、自分の歯を残して、
十分快適に食事できたりお口の健康を維持できたりする可能性が高まります。
また、育芯会では歯内療法(根っこの治療)を専門に行っている先生もおりますので、より専門的な治療を受けることも出来ます✨
自費診療となりますが、マイクロスコープという手術用実体顕微鏡を用いて術野を拡大し、専門の器具を使用して安全で予後の良い治療を行うことが出来ます。
※マイクロスコープとは
もともと眼科や脳神経外科などの手術で用いられていた高倍率の手術用顕微鏡を、歯科用に改良したものを用います。
マイクロスコープ治療医科では、血管や神経など肉眼で見えない部位をマイクロスコープにより約20倍程度にまで拡大し、精密な治療が正確に行えるようにとなりました。
今までの治療では、見えない部分の治療は、医師の直感、経験、指の触診に頼って行われていました。
しかし、マイクロスコープを使用することによって、肉眼では見えなかった部位を高倍率で見ながら治療することが可能です。 これにより、治療の質が何倍も向上し、適切な治療が歯の寿命を延ばすことにつながっていきます✨
熱いものがしみる、冷たいものがしみるなど些細なお口の変化を見逃さないように、当院では治療が終わった後も定期検診での受診をご案内しております✨
その他のお悩み・心配事も、
ぜひお気軽にご相談ください☺️
育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、
「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。
今後も徹底したコロナ対策、感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。
皆様のご来院お待ちしております♪
◆東京流通センター歯科クリニック◆
https://trcdc.com
◆ハートリーフ歯科クリニック東大島◆
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