土、日、祝日、祭日夜19:30まで診療の歯医者。東大島駅徒歩4分ダイエー内の「ハートリーフ歯科クリニック東大島」です。

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カテゴリー: スタッフブログ

甘い飲みものとの付き合い方


こんにちは😊

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

甘い飲みもの、ちょっと待って!

〜虫歯リスクを減らすために〜

暑い日やスポーツの後、ついつい手が伸びる甘い飲みもの。

ジュース、スポーツドリンク、炭酸飲料、甘いカフェラテやミルクティーなど、身近な飲みものにはたくさんの糖分が含まれています。

でも、これらが毎日の習慣になると、お口の中では「虫歯のリスク」がどんどん高くなってしまいます。

虫歯の原因は「糖」と「むし歯菌」がセットになること。

糖分をエサにしたむし歯菌(ミュータンス菌など)は、酸をつくり出して歯の表面を溶かし始めます。この状態が続くと、歯に穴が開き、「むし歯」となってしまうのです。

飲みものに含まれる糖分は、食べものよりも歯の表面に広がりやすく、飲み方によってはお口の中に長時間糖分がとどまりやすくなります。

特に注意したいのが、ちょびちょびと時間をかけて飲む「ダラダラ飲み」。

学校や職場でペットボトルを1日かけて飲む、寝る前に甘い飲みものを飲むといった習慣は、むし歯菌にとって格好のチャンスです。

「でも、100%果汁ジュースなら大丈夫じゃない?」と思われがちですが、実は果汁にも果糖が含まれており、虫歯リスクはゼロではありません。

また、酸性の飲みものは歯の表面を直接溶かしてしまう「酸蝕症 (さんしょくしょう)」の原因になることもあります。

では、どうすればよいのでしょうか?

まずは「飲むタイミング」と「飲み方」がポイントです。

  • 甘い飲みものは、食事のときや決まった時間にまとめて摂るようにしましょう。
  • ダラダラ飲みは避け、飲んだ後はなるべく早く水やお茶ですすぐと◎。
  • 寝る前に甘い飲みものを飲むのはNG!就寝中は唾液の量が減るため、むし歯リスクが高まります。
  • 水や無糖のお茶を日常の水分補給に取り入れると、お口にも身体にも優しい習慣になります。

 

特にお子さんや成長期の学生さんには、甘い飲みものを「特別なときのごほうび」にとどめる意識づけが大切です。

おいしいものを楽しみながら、大切な歯を守るために✨

ほんの少し意識を変えるだけで、虫歯のリスクは大きく減らせます。

甘い飲みものとのつきあい方、ぜひ見直してみてくださいね☺️

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております💓

 

 

◆東京流通センター歯科クリニック◆

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◆ハートリーフ歯科クリニック東大島◆

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◆ビーノ御徒町歯科クリニック◆

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◆ココロ南行徳歯科クリニック◆

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◆人形町駅前クロス歯科・矯正歯科◆

http://umygame4.xsrv.jp/ningyocho/

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歯と口の健康週間


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

64日〜10日は「歯と口の健康週間」でした

皆さんは、「歯と口の健康週間」をご存じでしょうか?

この週間は、毎年64日(むし歯予防デー)から10日までの期間に行われている、歯科保健の各発週間です。国民の皆さんに、歯や口の健康を守る大切さを広く知っていただくことを目的とした取り組みで、全国の歯科医院や学校、地域の保健機関などでもさまざまな啓発活動が行われています。

今年の標語は「生きる力は 丈夫な歯と健康な口から」。

この標語が示すように、健康な歯と口は、毎日の食事を楽しむことはもちろん、会話や笑顔、そして全身の健康にも大きく関係しています。

歯の本数が多い人ほど、栄養のバランスが良くなり、認知症や転倒のリスクが下がるという研究もあり、歯の健康は長生きの秘訣とも言われています。

この時期は、学校や会社での歯科健診が行われることも多く、当院にも「再検査と言われたので来ました」「要観察と言われたけれど、心配なので診てほしい」といったご相談が増える時期です。

歯や口のトラブルは、早期に発見できれば治療も最小限で済みますし、痛みや腫れなどの症状が出る前に予防できることがたくさんあります。

「痛くなってから行く歯医者」から「健康を守るために行く歯医者」へ、考え方を少し変えてみませんか?

当院では、定期的なメンテナンスやクリーニングを通じて、患者さまお一人おひとりのお口の健康を長期的にサポートしています。また、歯科衛生士によるブラッシング指導や生活習慣のアドバイスも行っていますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。

特に、歯周病は気づかないうちに進行するサイレントディジーズ(静かなる病気)”とも呼ばれており、自覚症状が出る頃にはかなり進行しているケースもあります。

日本人の成人の約8割が歯周病にかかっていると言われており、早めのケアがとても重要です。

さらに最近では、「口元の印象を良くしたい」という審美的なニーズも増えています。ホワイトニングや着色除去など、見た目の美しさを意識することも、お口の健康への関心を高める大きなきっかけになります。

この「歯と口の健康週間」を、ぜひご自身やご家族の口腔ケアを見直す良い機会にしていただけたらと思います。

日々のセルフケアと、プロによるケアの両輪で、健康な歯をいつまでも守っていきましょう!

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております

 

 

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相互実習


こんにちは😊

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

新卒歯科衛生士、クリニックでの相互実習を通して成長中!

新卒で歯科衛生士として働き始めて、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。

学生時代とはまったく違う「現場」に、毎日が新鮮で、緊張感と学びの連続です

今、一番力を入れて取り組んでいるのが、クリニックでの相互実習です。

先輩歯科衛生士や同期のスタッフと一緒に、お互いに施術をし合う実習を通して、技術だけでなく、患者さんの立場に立つことの大切さを学んでいます。

入社してすぐの頃は、器具の準備や滅菌作業でさえ手順を覚えるのに必死で、先輩の動きについていくのがやっとでした。「本当にこのまま一人前になれるのかな…?」と不安になる日もありました。そんな中、始まったのがこの相互実習です。

最初のうちは、同期にスケーリングをするのも緊張してしまいましたし、逆に自分が患者役のときも、「ここ、少し痛いな」「唾液がたまってきたけど言いづらいな」と思うことがありました。でも、それこそが大事な気づきなんだと、今では実感しています。

「痛くないようにするには?」「患者さんが話しやすくなるには?」そんなことを常に考えながら、丁寧に施術するようになりました。手技の上達はもちろんですが、声かけのタイミングや目線の合わせ方など、ほんの小さなことが患者さんの安心感につながるんだということを、身をもって学べています。

先輩からのアドバイスも、とてもありがたいです。「もう少し圧を軽くしてみようか」「この角度の方が歯石が取りやすいよ」など、実際の患者さんに出る前に細かく教えていただける環境があるおかげで、自信を持って少しずつ前に進めている気がします。

最近では「前より手つきが安定してきたね」と声をかけてもらえることもあり、少しずつではありますが、成長している実感があります。実習が終わった後に、同期と「今日はここが良かったよ」「次はもっとこうしてみよう」と話し合える時間も、私にとっては大切な時間です。

まだまだ分からないこと、上手くいかないこともたくさんあります。

でも、それを乗り越えるたびに、歯科衛生士という仕事の奥深さとやりがいを感じています。

患者さんに信頼していただける歯科衛生士になるために、今はとにかく目の前のことに真剣に取り組むのみ😊

この相互実習を通して、自分の課題にもたくさん気づけましたし、仲間の頑張りから刺激を受けることも多くあります。

誰かの健康を支える仕事だからこそ、自分の手に責任を持ち、心を込めてケアしていける歯科衛生士になりたいと、改めて思いました☺️

これからもたくさんの経験を積んで、笑顔と信頼を届けられる存在になれるよう、努力を重ねていきます!

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております💓

 

 

 

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歓送迎会


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

先日、ココロ南行徳歯科クリニックスタッフの歓送迎会を行いました

感謝と出会いに満ちたひととき

育芯会で働いてくれていた竹下さんの送別と、新たに仲間入りしてくれた皆さんの歓迎を兼ねて、歓送迎会を開催しました

長年支えてくれた

竹下さん、ありがとうございました

竹下さんは、長年にわたって当院の一員として活躍し、歯科衛生士の業務もこなしながら受付やアシスタント業務、患者さまへの対応など、医院全体を支えてくれました。

特に印象的だったのは、竹下さんのいつも変わらぬ笑顔と丁寧な仕事ぶりです。

スタッフみんなからの信頼も厚く、患者さまにもとても親しまれていました

本当に長い間、ありがとうございました☺️

 

新しく加わったスタッフ

そして今回、育芯会に新しく入ってくれた山田先生や歯科助手の皆さんからも

「緊張していますが、皆さんと一緒に成長していけるよう頑張ります!」など元気な挨拶を聞くことができてこれから一緒に働くのが楽しみです

すでに笑顔で患者さまと接しており、これからの活躍もとても楽しみです♪

 

和やかな雰囲気で、笑顔と涙の歓送迎会

当日は、イクスピアリにあるレストランで食事を楽しみながら、思い出話に花を咲かせました

「患者さんの名前をいつも覚えていた竹下さん、本当にすごかった」

「どんな時でも明るくて、竹下さんがいると院内の雰囲気が明るくなった」

など、スタッフ一人ひとりから感謝の言葉が続き、時には笑い、時には涙….とても温かいひとときになりました

感謝と新たな門出にエールを

竹下さん、本当に長い間ありがとうございました

竹下さんがいてくれたからこそ、今のココロ南行徳歯科クリニックがあります☺️

新しい場所でも、きっと周囲を明るくする存在でいらっしゃることでしょう

スタッフ一同、心から応援しています

 

育芯会では、患者さまはもちろん、一緒に働く仲間も大切にする医院づくりを心がけています

スタッフの温かい雰囲気が、きっと医院の空気にも伝わっていると思います☺️

これからも、患者さまが安心して通える場所であるよう、スタッフ一同精進してまいります

また、育芯会では、スタッフ一人ひとりが気持ちよく働ける環境づくりを大切にしています!

今回の歓送迎会を通じて、改めて人とのつながりの大切さを感じました☺️

新体制で、これからも地域の皆さまに信頼される医院を目指してまいります

 

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


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鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

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オパールエッセンスGo 〜人形町院にて導入〜


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

分院の人形町駅前クロス歯科では新しいホワイトニングのキット

【オパールエッセンスGo】を導入致しました

歯科専売品のため、安全性や効果の高さが期待できます

また、マウスピースの作成が不要なので忙しい方でも簡単に始めらます

 

オススメポイント

①型取り不要で即日ホワイトニング開始

従来のホワイトニングでは、歯科医院で型取りを行い、専用のマウスピースを作成する必要がありました。

しかし、オパールエッセンスGoは、あらかじめジェルが充填された使い捨てトレイを使用するため、型取りが不要です。これにより、初回の診察当日からホワイトニングを開始できます。

 

ウルトラフィットトレイで快適な装着感

トレイは、口腔内の体温で形状が変化するウルトラフィット素材を使用しており、歯列にぴったりとフィットします。

これにより、ジェルの密着性が高まり、ホワイトニング効果が向上します。

 

③90分の装着で効果的なホワイトニング

1回の使用時間は最大90分で、11回の使用が推奨されています。

10日間の使用で、白く輝く歯を実感できるようになっています

 

使い捨てで手間いらず

使用後のトレイは使い捨てであり、洗浄の手間がありません。

これにより、忙しい日常の中でも手軽にホワイトニングを続けることができます。

 

持ち運びに便利なデザイン

個別包装されているため、ポケットやバッグに入れて持ち運びが可能です。

通勤や外出先でも気軽にホワイトニングを行えます。

 

こんな方におすすめ

・型取りやマウスピースの作成に抵抗がある方

・忙しくて歯科医院に通う時間が取れない方

・手軽にホワイトニングを始めたい方

・持ち運び可能なホワイトニングキットを探している方

 

気になる方はお気軽にスタッフまでお声掛け下さい

ホワイトニングが初めての方はカウンセリングが必要になります!

また、ハートリーフ歯科クリニック東大島でも今後導入予定です☺️

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

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今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております

 

 

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鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

 

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人形町院にもEr:YAGレーザー導入


こんにちは😊

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

去年当院にEr:YAGレーザー(エルビウムヤグレーザー)が導入され、今年人形町駅前クロス歯科にもこちらのレーザーが導入されました✨

炭酸ガスレーザーもよく治療に使用していますが、Er:YAGレーザーの導入されてからは更にレーザー治療の幅が広がりました✨

歯科のレーザー治療では何が出来るのか、今回は歯の治療で使う、『レーザー』についてお話したいと思います。

医療でレーザーというと、皆さん最初に思い浮かぶのはエステや美容クリニックで使うお肌に対してのレーザー治療ではないでしょうか。美容クリニックでは施術内容によって様々なレーザー機がありますよね。

歯科でも治療に使う専用のレーザーがあります。

◆歯科で使うレーザーの種類

レーザーといっても、いろいろな種類があります。

レーザーの種類は主に、レーザーを発生させる物質に何を使うかで分類されます。

歯科で使うレーザーには、

①炭酸ガスレーザー

Er:YAGレーザー

Nd:YAGレーザー

④半導体レーザー

4種類あります。

それぞれどんな特徴があるのか見ていきましょう☺️

 

①炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーは、遠赤外線領域に属するレーザーで、レーザー光は無色です。

軟組織の切開・止血・凝固に優れています。

Er:YAGレーザー(エルビウムヤグレーザー)

Er:YAGレーザーは、中赤外線領域に属するレーザーで、レーザー光は無色です。

水への吸収特性が高く、炭酸ガスレーザーの10倍くらいの吸収率です。

組織表面の水分に反応し、一瞬で微小水蒸気が生じ、機械的に組織が破壊されます。

虫歯を削るなど、硬組織の切削ができます。

Nd:YAGレーザー(ネオジウムヤグレーザー)

Nd:YAGレーザーは、近赤外線領域に属するレーザーで、レーザー光は無色です。

このレーザーの光は組織透過性に優れています。

切開などよりも止血や凝固作用に優れているものです。

④半導体レーザー

半導体レーザーは、可視光線や近赤外線領域に属するレーザーで、可視光線の波長だと赤く見えます。

赤外線領域だと目に見えません。

半導体レーザーは連続発信波とパルス波発信の2つの出力方式を持っていて、パルス波にするほうが熱による組織のダメージは少ないです。

また、組織浸透性はNd:YAGレーザーよりも大きいです。

水分への吸収はほとんどなく、Nd:YAGレーザーより低いです。

主に組織の切開・殺菌・疼痛緩和に使用します。

このように、歯科で使うレーザにも様々な種類と特徴があります

 

☆レーザー治療のメリット☆

⚫︎ほとんどの処置において無麻酔または麻酔の量を減らすことができる

⚫︎軟組織の切開においてはメスによる切開に比べ

  • ほとんど出血しない、または出血が少ない
  • 術後の痛みがない
  • 化膿しにくい
  • 傷の治りが早い

⚫︎硬組織のドリルでの切削に比べ

  • エナメル質に電裂ができない
  • いやな音がしない

⚫︎歯周病の治療において短期間での処置が可能(健康保険適応にならない場合あり)

⚫︎口内炎や口角炎においてすぐに痛みをとることができる

 

また、導入したEr:YAGレーザー(エルビウムヤグレーザー)では以下の治療に効果的とされています

◆歯肉の色素沈着の除去(メラニン沈着、メタルタトゥ)

◆歯肉の切除や整形

◆歯周炎の治療(歯石の除去、歯周ポケットの治療、歯周外科治療)

◆インプラント周囲炎の治療

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

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今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

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乳幼児の歯肉・粘膜の疾患②


こんにちは😊

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島です。

今回は、乳幼児の歯肉・粘膜の疾患の続きをお話します。

 

◆口唇の所見◆

1)粘液嚢胞

小唾液腺(口唇腺)排泄管が外傷などで損傷を受け、粘膜下組織内に唾液が流出し肉芽組織
が増生して嚢胞様腔を形成したものです。
処置は嚢胞摘出で、縫合を要しないレーザーを用いることも多いです。


2) 口唇ヘルペス

 

単純疱疹ウイルス(HSV)の感染。口唇・周囲皮膚に小水疱が生じます。水疱形成の前駆症状
として掻痒感や灯熱感がある。自潰して広がりびらんとなったり、下唇に移ることがありま
す。
体力消耗時に多いため、体力回復に努め経過観祭し、抗ウイルス薬を塗布します。

3) 口唇・口角炎

過敏症(食物、玩具、紫外線など)、ビタミンB欠乏症、咬唇癖、口腔乾燥症口腔カンジダ
症などによるもの。口唇の乾燥、剥離や裂溝形成、びらんや潰瘍が生じます。

4)咬傷

局所麻酔によって感覚が麻痺した舌や口唇あるいは頻粘膜の誤咬・吸啜により、局所に浮腫
を形成することがあります、また全身疾患患児の自傷行為でも起きます。
通常3日~1週間程度で自然治癒しますが、咬傷部の二次感染で化膿することがありますの
で、清潔と安静を保ち経過観祭して下さい。
化膿した場合は抗菌薬の内服や軟膏塗布します。咬傷には予防が重要で、局所麻酔後は患児
に麻酔をした部位を触らないよう注意を促してください。

 

◆歯肉の所見◆

1)歯肉膿瘍

外傷やう蝕からの歯髄感染が、根尖に波及した感染根管歯にみられます。
化膿性炎症が広がり、原因歯の歯頚部や根尖部歯肉粘膜下に膿が貯留した限局性の半球状膨
隆で、排膿する場合もあります。
原因歯の感染根管治療や、抜歯が必要になります。

2)萌出性囊胞

乳歯、永久歯の萌出時にみられる、歯冠都を覆う歯肉の無痛性膨隆です。
乳臼歯部に好発し第一大臼歯にみられることもあります。外観は歯肉色だが、嚢胞内で出血
すると暗紫色にみえる。自然萌出を期待し経過観察としますが、著しい萌出遅延や咀嚼時の
不快症状があれば開窓します。

3) 上皮真珠

生後数か月頃の乳歯萌出前に好発する、歯堤上皮の一部残留によるμ1〜3mm
mm程度の小真珠様腫瘤です。上顎前歯部歯槽堤粘膜に多く、上顎口蓋正中部に生じたもの
は Epstein 真珠と呼び、乳歯明出前に自然消失するため経過観察とします。

◆舌の所見◆

1) 巨舌

ダウン症候群などの先天異常やリンパ管腫などの腫瘍性のもの、慢性炎症や代謝異常などに
よる。舌側縁に歯の圧痕がみられ、開咬や空隙歯列、反対咬合の原因、構音障害の誘因とな
ります。

2)溝状舌

先天性(ダウン症候群など)と後天性(悪性血やビタミンB欠をなど)のものがあります。
舌背表面に多数の長さや深さがさまざまな溝がみられます。自覚症状はないですが、溝に食
渣が停滞しやすく、炎症の誘因や痛みの原因となることがあります。感染予防のため含嗽や
舌表面の清掃をした方がよいです。

3) 地図状舌

原因不明の症状で、舌背表面に種々の大きさの淡紅色斑を生じます。周囲は白苔で境界明瞭
、数日で斑の形態が変  化します。自覚症状はほとんどないですが、刺激痛があればトロ
ーチ投与やヒビテングリセリンを塗布します。

4) リガ・フェーデ病

先天性歯、または早期に萌出した下顎乳中切歯の切縁によって、舌尖下面に機械的刺激が加
わり、舌小帯付近に褥瘡性潰瘍を形成したものです。接触痛や自発痛で哺乳・摂食障書をき
たします。原因歯が過剰歯の場合は抜去します。真性乳歯では、切縁の削合・研磨、シーネ
による一時的な切縁部被覆、セメントやコンポジットレジンによる切縁部被覆(脱落・誤飲
に注意)と潰瘍部の消炎処置を行う。

5) ブランディン・ヌーン(Blandin-Nuhn) 腺嚢胞

ブランディン・ヌーン腺(前舌腺)の損傷により唾液が溢出し、舌下面正中部に無痛性、半
球状腫脹を生じます。そのため、摘出手術を行います。


乳幼児の歯肉・粘膜・舌の疾患についていかがでしたでしょうか。

 

 

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乳幼児の歯肉・粘膜の疾患


こんにちは😊

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島です。

今回は、乳幼児の歯肉・粘膜の疾患についてお話していきます。

 

◆歯肉炎

 

小児の歯周疾患のほとんどは歯肉炎で、歯周病はまれです。
歯肉炎の罹患状況は、乳歯列期20~30%、混合歯列期40~50%、中高生 60~90%と増齢的
に増加します。プラークが主原因のプラーク性歯肉炎(歯垢関連歯肉炎)と全身疾患や薬物、機械的要因などが関連する非プラーク性歯肉炎に大別できます。

1) プラーク性歯肉炎

従来の単純性や不潔性歯肉炎のように、ブラッシングの不徹底による歯垢停滞が原因の歯肉
炎をいいます。歯垢除去で治癒しますが、再発しやすいです。
初期には歯間乳頭の炎症が強く、次第に辺縁歯肉の発赤・腫脹を伴うようになります。
歯垢が停滞しやすく、ブラッシングしにくい部分にみられ、上下顎前歯部唇側と上顎臼歯頬
側に多くつきます。

2) 非プラーク性歯肉炎

(1) 萌出性歯肉炎

乳歯・永久歯の頭出または交換期に辺縁部に炎症が生じたものです。
プラーク性を併発することが多い。混合歯列期の前歯部辺縁や臼歯部の咬合面を覆う歯肉弁
にみられ、萌出完了とともに徐々に消退するが、自然治癒しなければ切除することもありま
す。

(2)歯肉肥厚

習慣性口呼吸による口唇閉鎖不全の小児で歯肉肥厚がみられます。歯肉粘膜が常時乾燥状態
になり、睡液の自浄作用が低下するからです。

(3)歯肉退縮

前歯部の反対咬合や交叉咬合による咬合性外傷から、動揺と歯肉退縮を生じます。
混合歯列期の切歯萌出期にみられます。上下顎前歯唇側のブラッシング圧が強すぎる場合も
歯肉の退縮が起きるので注意です。

 

(4)思春期関連性歯肉炎

中学生前後の思春期にみられ、女児のほうが多いです。直接的な原因はプラークであるが、
性ホルモン分泌が歯肉炎に影響しています。

(5)歯肉増殖

薬物性歯肉増
全身疾患に対する薬物の長期投与の副作用として生じます。
抗てんかん薬(抗痙攣薬)のフェニトイン(ダイランチン)、免疫抑制剤のシクロスポリン
A、高皿圧薬あるいは抗狭心症薬として使用される Ca拮抗薬のニフェジピンなどがありま
す。
プラークの停滞により症状が悪化するため、プラークコントロールが重要です。

軟組織疾患

①小帯

1) 上唇小帯の異常

切歯乳頭部付近に付着していた小帯が、歯槽骨成長や歯の前出に伴っても位置を変えず、歯
槽項を越えて口蓋切歯乳頭まで小帯線維が入り込んだものです。

小帯の肥大により口唇移行部で扇状に広がり、口腔前庭部の自浄性が低下します。
正中離開、歯の萌出障害、切歯位置異常、発音障害(サ行)、哺乳障害の原因となります。
上口唇を上方に牽引すると、小帯付着部位の歯肉に貧血帯ができる(ブランチテスト) こ
とで小帯線維の進入が診断できます。
乳首の捕捉・吸啜時に障害や影響がなければ、乳歯列期は経過観察とし、上顎中切歯萌出完
了または側切南萌出開始時に正中離開があれば切除・伸展術を行います。ブラッシング困難
な場合には、乳歯列期でも切除することがあります。

2) 舌小帯の異常

出生時には舌尖付近に付着している小帯が、成長過程で後方へ退縮・移動しなかったことに
よる症状です。乳児期では哺乳障害の原因となることがあります。
幼児期以降は構音障害(ラ・タ・サ行)の原因となり、舌の前方発出時に、舌部がハート状
に凹んだり、歯列や口腔外に出せず丸まります。また、開口状態で上顎切歯口蓋側や切歯乳
頭都に舌尖を付けられない。
哺乳障害が明らかであれば可及的すみやかに舌小常(切離)延長術を行います。
発音障害のみであれば運動訓練しながら発育による位直変化を待ち、変化がなければ切除し
ます。手術は言語発達の完成前の4~5歳頃までが望ましく、手術後は、創部の癒着や拘縮
を防ぐためにも運動訓練が必要です。

 

次回は、乳幼児の口唇、歯肉の所見、舌の疾患についてお話します☺️

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております。

 

 

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一部商品、施術の値上げ


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島です。

 

今どこも値上げラッシュになっていて消費者としてはとても苦しいですよね

そんな値上げは歯医者内でも起こっています。先日現在の仕入価格を業者さんから提示してもらい、

確認したところここ数年でとても値上げをしていてビックリしました

院内で扱っている物販も出来るだけ多くの皆さんに使っていただきたいので、なるべく値上げはしたくないのですが、どうしても仕入価格より低くなってしまう物に関しては4月から値上げをさせていただきました。

電動歯ブラシでお馴染みのソニッケアーの商品はメーカー側の値上げがあり、全商品を値上げさせていただいております。

また、ホワイトニングや一部補綴も材料費が高騰しており1年程前から徐々に値上げをさせていただいております。

現在のホワイトニング価格はこちらです。

・ホーム(ジェル2つ付) 25,000円

・オフィス2回セット 38,000円

・オフィス(1回目) 25,000円

・オフィス(2回目) 19,000円

・オフィス(3回目以降) 16,000円

・デュアル(オフィス2回+ホーム)55,000円

 

値上げはしましたが、ホワイトニングは院内でも人気の施術となっております

歯が白いと笑顔もより魅力的ですよね☺️

また、着色が気になる方にはパウダークリーニングもオススメしております

歯を白くしたいなどお悩みがある方はぜひご相談ください☺️

パウダークリーニングは歯の表面についたしつこいバイオフィルムも除去できるので

虫歯や歯周病の予防としてもオススメです✨

これからも皆さんが通いやすい歯医者さんを目指して、スタッフ一同努力して参りますので

よろしくお願いいたします✨

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております。

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

 

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唾液と歯科治療(ラバーダム防湿)〜唾液と疾患〜


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島です♪

 

今回は唾液と歯科治療(ラバーダム防湿)についての続きをお話します

唾液と歯科治療におけるラバーダム防湿の必要性

 

◆唾液と疾患◆

唾液は保護作用、抗菌作用、抗脱灰作用などにより歯や口腔粘膜の健康を保っています。

このため唾液欠乏症(口腔乾燥症またはドライマウス)のときに、う蝕や歯周疾患が多発することが知られています。

◆唾液とう蝕症◆

唾液はう蝕の発生の重要な因子である歯、プラーク(歯垢)、微生物に大きな影響を及ぼしています。

歯に対しては、獲得被膜を形成する(保護作用)とともに、食物残渣や細菌の産生する酸を洗い流している(洗浄作用)。
プラーク内には多種類の微生物が繁殖しています。

微生物が産生する酸は歯を脱灰し、う蝕を引き起こします。

唾液の重炭酸塩は炭酸脱水酵素の作用を受け酸を中和して、歯の脱灰を抑えています。

また唾液中のCa²⁺とリン酸イオンは歯の表面を修復しています(緩衝作用と再石灰化作用)。
微生物に対して、唾液は抗菌作用を発揮する酵素やペプチドなどを含んでいます。

◆唾液と粘膜疾患・歯周疾患◆

唾液分泌が低下すると、潤滑作用、抗菌作用、保護作用が低下します。

このため口腔粘膜は傷つきやすくなります。

また、微生物が増殖したり、微生物の種類(細菌叢)が変化します。

その結果、粘膜の炎症や痛みが生じます。味覚感受性も低下します。

これらの変化は咀嚼・嚥下障害、会話困難を助長することになります。

床義歯の装着者では、義歯の不安定や床部分の粘膜の潰瘍が発生します。
唾液中にはCa²⁺とリン酸イオンが豊富に存在します(過飽和の状態)。

唾液のpHが上昇すると過飽和状態が一層高まり、カルシウムの分泌が多い人や唾液のpHが高い状態では、プラークにカルシウムとリンが沈着して歯石を形成しやすくなります。

歯石は歯肉縁下にも形成され、歯周疾患に罹りやすくなります。

唾液腺マッサージ

唾液腺の分泌を高めるために、マッサージが行いましょう。
マッサージは神経機能を高めると考えられます。
また、口腔機能を全般的に高める目的で、ガムなどを使用した咀嚼訓練や舌や口唇を大きく
動かす訓練(口腔体操)も行われています。

これには舌の前後運動、左右運動、上唇方向と下唇方向へ伸ばす運動、

口角をなめる運動などが考案されています。

 

◆全身性疾患と唾液分泌◆

 

全身疾患を有した患者で、唾液欠乏症を訴える場合があります。

この全身疾患には、シェーグレン症候群、糖尿病、慢性腎不全、貧血、高血圧症があります。

・シェーングレン症候群は唾液腺や涙腺が障害を受ける自己免疫疾患です。
・糖尿病は尿量が増加し、体内の水分を失う(脱水状態)ために唾液欠乏症となります。
・慢性腎不全は糖尿病に付随して二次的に起こる腎臓病です。
・貧血では、唾液腺に流れる血液量が不足するために唾液欠乏症になると考えらえています。
・高血圧症では、長期的に服用する治療薬の副作用が原因と考えられます。

特に降圧薬として用いられるカルシウム拮抗薬、利尿薬は唾液分泌を低下させます。
降圧薬のほかに副作用として唾液分泌の低下を起こす薬物には、

抗コリン薬(抗パーキンソン病治療薬、消化性潰瘍治療薬など)、精神神経用薬、鎮静・催眠薬、

抗ヒスタミン薬(H₁受容体拮抗薬には抗コリン作用がある)などがあります。

一般に高齢者の25%には、口腔乾燥症またはこれに関連した症状があるといわれます。
これは唾液分泌低下に加え、薬物の長期服用や全身疾患のためと考えられています。

◆唾液と歯科治療(ラバーダム防湿)◆

歯科治療の主たる作業は口腔内であり、保存修復の治療対象は歯の硬組織です。

しかし、口腔内には、歯肉、舌、粘膜、口唇、唾液、血液(出血)、呼気(湿気)なども存在し、

歯の硬組織の処置の障害となります。
そのため、ラバーダム防湿を行い治療することが効果的です。
前途で記載した通り、唾液にはいろいろな成分や微生物が含まれるため、唾液の侵入を防ぐことが必要な治療の際にはラバーダム防湿を行い、細菌などの混入を防ぎます。

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております

 

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