土、日、祝日、祭日夜19:30まで診療の歯医者。東大島駅徒歩4分ダイエー内の「ハートリーフ歯科クリニック東大島」です。

日・祝
10:00-13:30 年中無休で診療いたします
(年末年始などを除く)
14:30-19:30

高度医療 / 駐車場完備

MENU

アーカイブ: 投稿

保険の前歯


ハートリーフ歯科クリニック東大島の院長の松原です。 今日は保険の前歯の被せものについてご説明します。 保険の前歯はレジン前装冠といいます。 レジン前装冠は金属冠の前にプラスチックで覆った被せ物で裏打ちが金属のため透明感のない歯になります。  レジンは吸水性の合成樹脂のため数ヶ月で黒ずんだり黄ばんで変色します。そしてどんどん膨張し劣化していきます。最終的には剥がれてしまい金属が露出することもよくあります。 また、金属のイオンが溶けだし歯茎が黒くなったり、金属の劣化によってそこから虫歯菌が侵入し再度虫歯になるリスクがあります。最悪虫歯によって歯が折れることもあります。 決して悪いものとは言いませんが精度の高い治療にはなりません。見た目も良くありません。 既に装着されている方は何年したらやり変えたり、検診したりすることをオススメします。 お気軽にご相談ください。

アーカイブ: 投稿

シーラント


ハートリーフ歯科クリニック東大島のDAです。

お子様の歯は虫歯になりやすく、また毎日のブラッシングが苦手なお子様も多く大人の様にはしっかり行き届かない事が多々あります。そこで予防歯科として虫歯になりにくくするシーラントという処置があります。

シーラントとは汚れが溜まりやすい咬合面の溝に詰め物をして汚れを溜まりにくくする処置です。

あくまでも虫歯にならないのではなく、なりにくい状態にするものなので日頃のブラッシングは必要不可欠です。またシーラントが取れてしまうこともあるので定期的なチェックも必要です。

シーラントは予防処置なので歯を削る事もないので痛みはありませんし、怖い思いも最小限で済ませれるかと思います。ぜひ虫歯になってしまう前にお子様の予防歯科をご検討ください。

 

 

アーカイブ: 投稿

当医院の高精度3DCTスキャン


こんにちは!ハートリーフ歯科クリニック東大島のDAです。

今日は歯科にあるレントゲンを紹介します!当医院では高精度3DCTスキャンがとれ、CTスキャンは確実な診断とより安心、安全な処置が可能となります。

3D(3次元)とは?

今までのレントゲン写真は2次元で得られる情報に限界があり、神経の場所、骨の厚み、歯の骨の位置関係などの具体的な情報は得られませんでした。

3Dでは全ての情報がより明確になり、従来のレントゲンでは見落としてしまっていたむし歯や根の感染やインプラントに必要な骨の量が分かるため安全に処置ができます。

また当院ではCTはデジタルテクノロジーを駆使し、より少ないx線照射線量で撮影できますよ。

何か気になることがございましたらお気軽にご相談してください。

 

アーカイブ: 投稿

こだわりの材質part3


ハートリーフ歯科クリニック東大島の院長の松原です。 今までに引き続き被せ物の材質について説明していきます。 本日は「メタルボンド」。 この材質は古くから歴史のある材質で金属の上に白いセラミックを盛り上げている物になります。外から見れば白いセラミックのため審美的にはとても美しく見えるものです。 しかし、金属を使っているため金属アレルギーの心配がある方やメンテナンスやプラークコントロールが苦手な方の場合に歯肉が退縮してしまい金属のラインが見えてしまう可能性があり見える部位だと目立ってしまうかもしれませんね。 近年技術が進歩した事により前回ご説明した「ジルコニア」が強度も金属に匹敵し、メタルフリーの治療になるため金属アレルギーや金属ラインの心配は無いものになります。 治療部位や適応条件によっては様々な材質が使用可能になりますので、1度お気軽ご相談ください。

アーカイブ: 投稿

滅菌器


ハートリーフ歯科クリニック東大島のDAです。

 

当院の滅菌器では世界で最も厳しいとされる

北米基準のクラスB滅菌レベルをクリアしてます。

        

従来の滅菌器では行き届かなかったところまで

きちんと滅菌できます。

院内感染を防止するため、お口に入る全ての治療器具を滅菌処理を施しています。

患者様一人一人をより安心で安全にする医療機関として当たり前のことをさせていただいております。

 

今後は滅菌された道具についてご説明していきたいと思います。

 

 

アーカイブ: 投稿

こだわりの材料part2


ハートリーフ歯科クリニック東大島の院長の松原です。 前回に引き続き被せ物の材料についてご紹介します。 今日の材質は「ジルコニア」という白いセラミック。 人工ダイヤモンドと言われるぐらい固く、頑丈な材質になります。前回説明した特殊ガラスのモノとは強度面に関しては比較にならないくらい丈夫です。 しかしジルコニア単一では透明感がなく見た目は作り物の感じがしてしまい、見える所にはあまり向いていないかもしれません。 しかし、ジルコニアの上にセラミックを盛り上げているモノに関しては見た目もよく美しさに関してNo.1のモノもあります。 被せ物やセラミック治療を検討されているのであれば当院にお気軽にご相談ください。

アーカイブ: 投稿

CR


 

ハートリーフ歯科クリニック東大島のDAです。

歯科医院で「虫歯を取って穴に詰め物をしておきました」と説明を受けたことがありませんか?

小さな虫歯であればコンポットレジン(CR)という光に反応して固まるプラスチックを詰めて治すことが出来ます。

虫歯を削った穴にCRを詰めて照射器で光を当てて固めます。後は噛み合わせを確認し研磨をして終わりです。その方の歯の色に1番近い色を詰めるので見た目も気にならないかと思います。何より早期発見が1番ですので「虫歯かな?」と思ったら是非お気軽にご相談下さい。

アーカイブ: 投稿

当院のこだわりの材料


ハートリーフ歯科クリニック東大島の院長の松原です。

今日は当院で被せ物や詰め物で使われている材料についてお話します。

当院では虫歯や破折などにより歯の修復をしなければならない時保険診療では銀歯のパラジウム合金やコンポジットレジンという強化プラスチックの材料だけではなく、見た目もとても良くや虫歯になりにくい材料も使用しています。

その中でまずご紹介しますのはセラミックの中のでも特殊なガラスを使っているセラミックについてお話します。

一つのブロックを削りだし天然歯と同様な硬さを持ちながら、透明感もありながら精度もあり虫歯になりにくいという特徴があります。もちろん変色はありません。

ジルコニアベースのセラミックに比べ価格も安いということもあります。

欠点としてはとても綺麗なセラミックなのですが、透明感がありすぎるため透けやすいということ。

ジルコニアベースに盛り上げているセラミックと比べ複雑な色彩が苦手としている。

その方の歯の色によってとても綺麗な被せ物として治せるかもしくはセラミックなのだが合わせるのが難しい場合もありますので、まず気になる方はお気軽にご相談ください。

今後は別の被せ物についても随時御説明させて頂きます。

アーカイブ: 投稿

開院2日目 治療ではなく予防


ハートリーフ歯科クリニック東大島の院長の松原です。 2日目が終え、既に予約がびっしりと入っています。たくさんの患者さまが不安があり、困ってる状態があります。 日本では歯科医院というのは「治療」の場所というのが当たり前ですよね。痛くなったり、困った時に来る場所。ただ欧米や北欧の方々は「予防」しに行くと考えてる人が圧倒的に多いのです。それも月に何万円もかけて。 日本のように保険制度がないため治療費が高額になるため予防に力を入れているのかもしれませんね。ただ実際日本では予防は保険制度には入れられず高くなり、治療の方では保険制度に守られ金額がかからないため「治療」のための場所になっているのかもしれません。 それでも当院では患者さまに「予防」しに来ていただける安心な場所でいれるように心がけて行きます

アーカイブ: 投稿

ハートリーフ歯科クリニック東大島、開院


ハートリーフ歯科クリニック東大島の院長の松原です。 遂に本日開院しました。 当院はダイエーの中という通いやすい立地、駐車場2時間無料(+ダイエー内1000円の領収書で3時間無料)、ベビーカーの方にも優しいスロープ、クラスBと言われる世界で最も厳しい基準をクリアした滅菌機による感染予防、精密治療を可能にした歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)、常に学び続けて居ることによる安心・安全な治療。 などさまざまな特徴があります。 是非ダイエーにお寄りの際はお立ち寄り下さい。