土、日、祝日、祭日夜19:30まで診療の歯医者。東大島駅徒歩4分ダイエー内の「ハートリーフ歯科クリニック東大島」です。

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形成実習


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

育芯会では、若手ドクターの育成にも力を入れています

日々の診療だけでなく、診療後の勉強や実習の場を大切にしています。

最近は診療後にドクターが集まり、形成の実習を続けています。

形成とは、むし歯を削った後の歯の形を整えることです。

詰め物や被せ物を正しく作るためには欠かせない工程です。

形成が丁寧でなければ、技工物はぴったり合いません。

隙間ができると、再びむし歯になる原因にもなります。

そのため、形成の精度は患者さんの予後に直結します。

若手ドクターにとって形成は最初の大きな壁です。

頭では分かっていても、実際に削ると難しさを痛感します。

力の入れ具合や手指の安定が結果を大きく左右します。

 

そこで育芯会では、診療後に模型を使った練習を行っています。

患者さんを相手にする前に、基礎を徹底的に身に付けます!

実習では経験豊富な先輩ドクターも同席します

若手の手の動きを見守り、必要に応じてアドバイスします。

「もっと角度を浅く」「バーの当て方を意識して」などです!

細かい指摘ですが、その積み重ねが大切です

実習の場は単なる技術の練習だけではありません。

同じ立場のドクター同士が意見を交換する場でもあります。

「自分はこうやって削ってみた」という話が刺激になります。

お互いに悩みを共有することで学びも深まります。

先輩ドクターが失敗談を話すこともあります。

それを聞いた若手は安心し、挑戦しやすくなります。

診療中は忙しく、落ち着いて教えるのは難しいものです。

だからこそ、診療後の実習は貴重な時間となります

集中して学べる環境があることで成長が加速します

形成実習を続けるうちに、若手の手つきは変わってきます。

最初はぎこちなかった手が、だんだん安定してきます☺️

仕上がりの精度も目に見えて向上していきます

学んだことは翌日の診療にすぐ活かされます。

患者さんの口腔内で、より精度の高い形成が可能になります。

それは治療の持ちやすさや長持ちに直結します

患者さんにとって、治療の差はすぐには分かりません。

しかし数年先に「再治療が必要かどうか」が現れます。

再治療を防ぐためにも、形成技術の習得は不可欠です。

若手ドクターが練習を重ねる姿は、とても頼もしいです

「もっと上手くなりたい」という気持ちが伝わってきます。

その姿勢こそが、将来の成長を大きく後押しします。

 

育芯会は今後も教育の場を継続していきます

若手が安心して学べる環境を守ることが使命だと考えます。

ドクター、一人ひとりの努力が、医院全体の力になります

そして最終的には患者さんの笑顔につながります

形成実習を通じて、日々成長する若手ドクターたち

これからの診療での活躍に、期待しています

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております

 

 

◆東京流通センター歯科クリニック◆

https://trcdc.com

◆ハートリーフ歯科クリニック東大島◆

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◆ビーノ御徒町歯科クリニック◆

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◆ココロ南行徳歯科クリニック◆

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◆人形町駅前クロス歯科・矯正歯科◆

http://umygame4.xsrv.jp/ningyocho/

 

 

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コンサルテーション勉強会


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

患者様に安心して通っていただくための

「コンサルテーション勉強会」を開催しました

当院では先日、ドクターを対象とした

「患者様コンサルテーション勉強会」を開催しました。

コンサルテーションというと少し難しく聞こえるかもしれませんが、

簡単に言えば「患者様とお話しし、治療について正しく・わかりやすくお伝えすること」です。

治療そのものはもちろん大切ですが、それと同じくらい大切なのが

「患者様に納得・安心していただくこと」だと私たちは考えています。

 

なぜ勉強会が必要なのか?

歯科治療はどうしても専門的な言葉や工程が多く、患者様にとっては未知のことばかり。

たとえば、初めて聞く治療名や機械の音、費用や期間のことなど、不安になる要素はたくさんあります。

「何をされるのか分からない..」という気持ちは、誰にでも起こりうるものです。

そこで当院では、治療説明やカウンセリングをより丁寧に、わかりやすく行えるよう、定期的に勉強会を実施しています。

今回のテーマは、「患者様の気持ちに寄り添った説明」。

単に治療の内容を説明するだけでなく、患者様が抱えている疑問や不安を引き出し、一緒に解決していく姿勢を学びました。

勉強会の内容

今回の勉強会では、以下のような内容を中心に学びました。

①わかりやすい言葉選び

医療用語をなるべく使わず、身近な言葉に置き換えて説明する工夫。

②患者様の表情・反応を読み取る

頷きや視線の動きなどから、理解度や不安感を察するポイント。

③治療の選択肢をしっかり提示する

メリットだけでなくデメリットも含め、複数の選択肢を公平に説明する重要性。

④患者様の希望を優先する姿勢

「こうするべき」という押しつけではなく、「どうしたいか」を一緒に考えるコミュニケーション。

実際のロールプレイを行い、スタッフ同士で説明役と患者役に分かれて練習しました。

説明を受ける立場になると、「この言い方だと少し分かりづらい」「もっと具体例があると安心できる」など、多くの気づきが得られました。

勉強会で得られた気づき

スタッフからは、

「専門用語を減らすだけで患者様の表情がやわらぐのを実感した」

「相手の不安を先回りして答える説明ができるようになりたい」

といった前向きな感想が多く上がりました。

また、患者様からの「説明が分かりやすかった」

『納得して治療を受けられた」という声は、私たちの大きな励みになります☺️

こうした勉強会の積み重ねが、日々の診療の質を高めることにつながっていると実感しています

患者様にとって歯医者は、少し緊張してしまう場所かもしれません。

しかし、私たちの説明や対応がその不安を少しでもやわらげることができれば、それが何よりの喜びです☺️

これからも当院は、「治療の質」と「安心して通える雰囲気」の両方を大切にしてまいります。

もしご来院の際に分からないことや不安な点があれば、どうぞ遠慮なくお声がけください。

私たちが丁寧にご説明し、一緒に最善の治療方法を考えていきます

 

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております

 

 

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歯並びの日


こんにちは😊

江東区東大島にある歯医者

医療法人社団育芯会 ハートリーフ歯科クリニック東大島です。

 

88日は「歯並びの日」

〜お子さんの歯並び、気になっていません?

88日は「歯並びの日」です。

8()8(は)」という語呂合わせが由来です。日本臨床橋正歯科医会が制定しました。

歯並びの大切さを考える日です。歯並びというと、見た目を思い浮かべます。

笑顔や印象に関わるため気になりますね☺️

でも、本当に大事なのは「健康面」です✨

歯並びが悪いと、様々な問題が起きます。しっかり噛めないことで消化に影響します。

発音が不明瞭になることもあります。また、虫歯や歯周病の原因にもなります。

歯が重なっていると汚れがたまりやすく、歯ブラシも届きにくくなります。

結果として、磨き残しが増えます。

さらに、かみ合わせのバランスが悪いと、あごの成長や姿勢にまで影響が出ます。

肩こりや頭痛を感じることもあります。

つまり、歯並びは全身の健康とつながります。見た目だけでなく、体にも関係しているのです。

特にお子さんの歯並びには注意が必要です。

成長の時期はとても大切なタイミングです。

あごの発達や歯の生え方が決まっていきます。

この時期に異常があると、大人になってから、大きな矯正治療が必要になることもあります。

最近は、小児矯正を希望される方が増えました。

乳歯から永久歯に生え変わる時期に、歯並びを確認するのが理想的です。

「いつ相談すればいいの?」と迷う方もいます。

そんな時は、まずはお気軽にご相談ください。

簡単なチェックだけでも大丈夫です。

問題がなければ安心できますし、早期に気づけば、予防もしやすくなります。

子どものうちは骨がやわらかく、嬌正がスムーズに進むこともあります。

大人よりも治療の選択肢が広いです。

もちろん、大人になってからの正も可能です。

ただ、早いうちに確認しておくことは、将来のお口の健康を守る第一歩です。

 

88日「歯並びの日」をきっかけに、ご家族で歯並びを見直してみませんか?

日々の生活の中で気づかないうちに、歯並びやかみ合わせが悪くなっていることも。

成長の節目に、一度チェックするのがおすすめです。

笑顔と健康の土台は、正しい歯並びから😊

お子さんの未来のために、できることから✨

ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております💓

 

 

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SRP技術習得に向けて


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

医療法人社団育芯会 ハートリーフ歯科クリニック東大島です♪

 

スタッフ育成の取り組み

SRP技術習得に向けて「歯根形態の理解」から

育芯会では、新卒歯科衛生士の育成にも力を入れております

臨床の現場で即戦力となるだけでなく、「患者さまに寄り添いながら確かな技術を提供できる衛生士」を育てることを目標に、段階的な技術研修を行っています✨

現在、新卒の歯科衛生士が取り組んでいるのは「SRP (スケーリング・ルートプレーニング)」に必要な基礎知識と技術の習得です。

SRPとは、歯周病治療の基本であり、歯肉の中に隠れている歯石や汚れを丁寧に除去する処置です。

見えない部分を操作するため、歯の根の形(歯根形態)をしっかり理解していることが前提となります。

そこで育芯会では、まず「歯根形態の理解」に焦点を当てたトレーニングを行っています。

新卒衛生士には、歯の種類ごとに根の本数や形状、湾曲の仮向などを整理し、自らの手でイラストを描いてノートにまとめる学習を実施。

さらに、模型を使って視覚的・触覚的に確認することで、臨床のイメージをつかみやすくしています。

たとえば…

  • 上 第一大臼歯には3本の根(近心頬側・遠心頬側・口蓋根)があり、それぞれ方向や長さが異なります。
  • 下顎の前歯は一見シンプルに見えますが、根が扁平で、四凸のある部分に歯石がたまりやすい特徴があります。
  • 下顎第一大臼歯は2本の根を持ち、特に近心根は湾曲が強く、器具の操作に注意が必要です。

このような特徴を理解したうえでSRPの練習に取り組むことで、器具の挿入角度や圧の調整がスムーズになり、効率的かつ安全な処置につながっていきます。

また、先輩スタッフによるマンツーマンのフィードバックや定期的な症例検討会も実施し、技術だけでなく考え方や対応力も養っています。

こうした丁寧な育成を通じて、新卒スタッフ自身が「知識と実践を結びつけて学べる」環境づくりを心がけています✨

まだ経験の浅いスタッフも、日々の努力とサポートを通じて少しずつ成長しています。

患者さまに対して、より良い医療サービスをご提供できるよう、スタッフ一同、引き続き取り組んでまいります✨

今後も、こうしたスタッフ育成の様子や、日々の取り組みについても随時発信してまいりますので、どうぞ温かく見守っていただければ幸いです☺️

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

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設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

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皆さまのご来院心よりお待ちしております

 

 

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夏バテと歯周病


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江東区東大島にある歯医者

医療法人社団育芯会 ハートリーフ歯科クリニック東大島です♪

夏バテと歯周病?

体とお口の不調には関係があります

 

夏の厳しい暑さで体調を崩す「夏バテ」。

実は、体だけでなくお口の中の健康にも大きな影響を与えることをご存じでしょうか?

暑さで食欲が落ちたり、疲れが取れにくくなったり、生活のリズムが乱れがちになるこの時期、お口の中でも「夏バテ」が起こることがあります。

まず、夏バテで食欲が低下すると、冷たい飲み物や、のどごしの良いそうめん・ゼリーなど、柔らかいものばかり選びがちです。噛む回数が減ることで、唾液の分泌も減ってしまいます。

唾液には、食べかすを洗い流したり、細菌の繁殖を抑えたりする働きがあります。

唾液が少なくなることで、虫歯や口臭の原因になるだけでなく、歯周病のリスクも高まります。

さらに、夏場は汗をかくことで脱水症状になりやすく、水分不足も唾液の減少につながります。

とくに注意したいのが、冷たいジュースやスポーツドリンクを多く摂取すること。

糖分が多く含まれており、口の中に糖分が残ることで細菌が活発になり、歯ぐきに炎症を起こしやすくなります。

歯周病は、歯ぐきの腫れや出血から始まり、進行すると歯を支える骨が溶けてしまう病気です。

初期のうちは痛みがないため気づきにくいのが特徴です。

「なんとなく歯ぐきがむずがゆい」「歯ブラシのときに出血する」といった軽い症状のうちにケアを始めることが大切です。

夏は疲れやストレスがたまりやすく、免疫力が落ちやすい季節でもあります。

歯周病は免疫力の低下とも深く関係しており、体調が崩れると歯ぐきにも影響が出やすくなるのです。

生活リズムが乱れがちなこの時期だからこそ、毎日の歯みがきを丁寧に行い、早寝早起きを心がけましょう。さらに、歯科医院での定期的なメンテナンスも重要です。

夏の間に一度、お口のチェックを受けてみてはいかがでしょうか☺️?

お口の健康は、全身の健康にもつながります✨

この夏は、歯周病や虫歯のリスクを防ぐためにも、体と一緒にお口のケアも大切にしていきましょう✨

スタッフ一同、皆さまの健康をサポートできるよう努めてまいります💓

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております💓

 

 

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インビザラインgo症例


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

医療法人社団育芯会 ハートリーフ歯科クリニック東大島です。

インビザライン Goで前歯の歯並びを整えました

矯正期間:今和612月~令和75

担当医:齋藤理事長 

今回ご紹介するのは、**前歯の捻転(ねじれ)と下の前歯の軽度の叢生 (ガタつき)**を主訴に来院された患者様(30代女性)の症例です。

ご相談いただいたのは令和612月。

上の前歯1本にねじれがあり、左右のバランスが気になるというお悩みと、下の前歯が少し重なって見えるのが気になるというご希望がありました。

お口全体の咬み合わせに大きな問題はなかったため、部分橋正で対応可能と判断し、「インビザラインGo』による治療を開始しました。

インビザラインGoとは、透明なマウスピース型矯正装置を用いた前歯専用の矯正システムです。

ワイヤーやブラケットは使わず、見た目にも自然で、取り外しができる点が大きな特徴です。

全体橋正に比べて期間も短く、比較的費用を抑えて治療できることから、前歯の見た目を整えたい方に人気のある選択肢です。

こちらの患者様の場合は、上下の前歯を中心に動かす設計とし、5ヶ月間でマウスピースを20ステージ程度使用しました。

通院は11.5ヶ月に1回程度で済み、忙しい方でも無理なく継続できたとのことでした。特に上のねじれていた前歯は、少しずつ角度が整い、治療後は自然で美しいアーチができあがりました。

下のガタつきも改善され、見た目だけでなく清掃性も向上しました。

歯並びが整うと、見た目の印象が良くなるだけでなく、歯ブラシが届きやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが減るという大きなメリットもあります。

特に前歯の重なりやねじれは、見た目だけの問題と思われがちですが、実は歯の健康にも関わる重要なポイントです。

今回は約5ヶ月の治療期間で、気になっていた上の前歯のねじれが改善され、下の前歯もきれいに整いました。

マウスピースは目立たず、食事や歯磨きの際には取り外しができるため、治療中も快適に過ごせたというお声をいただいています。

比較的短期間で、自然な仕上がりに満足されている患者さまも多くいらっしゃいます

歯並びが整うことで、見た目の印象だけでなく、歯磨きのしやすさや咬み合わせのバランスも改善され、将来の虫歯や歯周病の予防にもつながります。

5ヶ月でこんなに綺麗に並んでいます

 

「ワイヤーはちょっと」「大がかりな橋正には抵抗がある」という方でも、インビザラインGoであれば気軽に取り組める可能性があります。

前歯だけでも少し整えたい、という方は、ぜひ一度ご相談ください。

歯並びの改善で、毎日の笑顔がより自信に満ちたものになります✨

気になる前歯を矯正したいけど凄く時間がかかるのが嫌だな….

ワイヤー矯正だと見た目がちょっと….

そういった方にインビザラインGo

とってもおすすめです

また、一般的な矯正装置に比べて短い期間で奥歯以外(前歯、小臼歯)を並べることができます(症例による)。

必要最小限の装置による治療のため、リーズナブルな費用で済みます。

口腔内スキャナーで型取りをし、マウスピースを作るので

嘔吐反射が強い方でも苦痛に感じることなく始めらます

 

育芯会

インビザラインgoの価格

◆診断料 22,000

◆アライナー(マウスピース)

 上下顎 418,000

 片顎  330,000

アライナーの数は治療計画の内容によって異なります。最大20枚まで。

◆追加アライナー(1年以内)

 22,000

2回目以降追加アライナー(2年以内)

 55,000

◆マウスピースタイプリテーナー

 上下顎 66,000

 片顎  49,500

気になる方はぜひ、お問い合わせ下さい☺️

 

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

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今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

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夏に増えるお口のトラブル


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

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今回は夏に増えるお口のトラブルついてお話します。

夏に増えるお口のトラブルとは?

〜歯医者さんからのワンポイントアドバイス〜

夏になると、冷たい飲み物や甘いおやつを口にする機会が自然と増えてきます。

暑さで食欲が落ちてしまい、「とりあえずアイスだけ」「ジュースで水分補給」という生活をしている方も多いのではないでしょうか?

しかし、そんな夏の習慣が、実はお口の健康をおびやかしているかもしれません。

スポーツドリンクやジュースに注意

夏は熱中症対策としてスポーツドリンクを飲む機会が多くなりますが、これには多くの糖分と酸が含まれています。糖分はむし歯菌のエサになり、酸は歯の表面(エナメル質)を溶かす「酸蝕症(さんしょくしょう)」の原因となります。

知らず知らずのうちに、歯に大きなダメージを与えてしまっている可能性があるのです。

特に、だらだら飲み続ける習慣があると、お口の中が酸性に傾いた状態が長く続くため、むし歯のリスクがぐっと高まります。

 

子どもの歯も要注意

夏休み中の生活リズム

夏休みになると、生活リズムが変化しやすくなります。

夜更かしや寝坊、外食や間食の増加など、普段とは違う過ごし方をしているお子さんも多いでしょう。それに伴って、歯みがきのタイミングがずれてしまったり、仕上げ磨きの習慣が薄れてしまったりすることも。

乳歯や生えたての永久歯はとてもやわらかく、むし歯になりやすい特徴があります。

この時期こそ、家庭での口腔ケアの見直しと、定期的な歯科検診が大切です。

 

夏の歯科受診は実はおすすめのタイミング

夏は比較的、学校行事や仕事のスケジュールが落ち着いている方も多いため、定期検診や歯のクリーニングにぴったりの時期です。

お子さまの検診ついでに、ご家族みんなで歯医者さんにお越しいただく方も増えています。

「しばらく歯医者に行ってないな」「むし歯はないけど、ちょっと気になるところがある」そんな方は、ぜひこのタイミングで一度ご来院ください☺️

 

健康な歯で楽しい夏を☀️

夏はレジャーやイベントが多く、笑顔になる場面もたくさんある季節です。

だからこそ、歯の痛みやトラブルで楽しい時間が台無しにならないよう、お口のケアはしっかりと行っていきましょう。

当院では、お子さまから大人の方まで、それぞれに合わせた予防ケアやアドバイスを行っています。ちょっとした違和感でも、お気軽にご相談くださいね

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております

 

 

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甘い飲みものとの付き合い方


こんにちは😊

江東区東大島にある歯医者

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甘い飲みもの、ちょっと待って!

〜虫歯リスクを減らすために〜

暑い日やスポーツの後、ついつい手が伸びる甘い飲みもの。

ジュース、スポーツドリンク、炭酸飲料、甘いカフェラテやミルクティーなど、身近な飲みものにはたくさんの糖分が含まれています。

でも、これらが毎日の習慣になると、お口の中では「虫歯のリスク」がどんどん高くなってしまいます。

虫歯の原因は「糖」と「むし歯菌」がセットになること。

糖分をエサにしたむし歯菌(ミュータンス菌など)は、酸をつくり出して歯の表面を溶かし始めます。この状態が続くと、歯に穴が開き、「むし歯」となってしまうのです。

飲みものに含まれる糖分は、食べものよりも歯の表面に広がりやすく、飲み方によってはお口の中に長時間糖分がとどまりやすくなります。

特に注意したいのが、ちょびちょびと時間をかけて飲む「ダラダラ飲み」。

学校や職場でペットボトルを1日かけて飲む、寝る前に甘い飲みものを飲むといった習慣は、むし歯菌にとって格好のチャンスです。

「でも、100%果汁ジュースなら大丈夫じゃない?」と思われがちですが、実は果汁にも果糖が含まれており、虫歯リスクはゼロではありません。

また、酸性の飲みものは歯の表面を直接溶かしてしまう「酸蝕症 (さんしょくしょう)」の原因になることもあります。

では、どうすればよいのでしょうか?

まずは「飲むタイミング」と「飲み方」がポイントです。

  • 甘い飲みものは、食事のときや決まった時間にまとめて摂るようにしましょう。
  • ダラダラ飲みは避け、飲んだ後はなるべく早く水やお茶ですすぐと◎。
  • 寝る前に甘い飲みものを飲むのはNG!就寝中は唾液の量が減るため、むし歯リスクが高まります。
  • 水や無糖のお茶を日常の水分補給に取り入れると、お口にも身体にも優しい習慣になります。

 

特にお子さんや成長期の学生さんには、甘い飲みものを「特別なときのごほうび」にとどめる意識づけが大切です。

おいしいものを楽しみながら、大切な歯を守るために✨

ほんの少し意識を変えるだけで、虫歯のリスクは大きく減らせます。

甘い飲みものとのつきあい方、ぜひ見直してみてくださいね☺️

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

育芯会では、全ての患者様に安心して診療を受けていただけるよう、感染管理の研修を行い、

「正しい感染管理システム」、「常に清潔なクリニック」を心がけています。

今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

皆さまのご来院心よりお待ちしております💓

 

 

◆東京流通センター歯科クリニック◆

https://trcdc.com

◆ハートリーフ歯科クリニック東大島◆

 https://heartleaf-dc.jp

◆ビーノ御徒町歯科クリニック◆

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歯と口の健康週間


こんにちは

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

64日〜10日は「歯と口の健康週間」でした

皆さんは、「歯と口の健康週間」をご存じでしょうか?

この週間は、毎年64日(むし歯予防デー)から10日までの期間に行われている、歯科保健の各発週間です。国民の皆さんに、歯や口の健康を守る大切さを広く知っていただくことを目的とした取り組みで、全国の歯科医院や学校、地域の保健機関などでもさまざまな啓発活動が行われています。

今年の標語は「生きる力は 丈夫な歯と健康な口から」。

この標語が示すように、健康な歯と口は、毎日の食事を楽しむことはもちろん、会話や笑顔、そして全身の健康にも大きく関係しています。

歯の本数が多い人ほど、栄養のバランスが良くなり、認知症や転倒のリスクが下がるという研究もあり、歯の健康は長生きの秘訣とも言われています。

この時期は、学校や会社での歯科健診が行われることも多く、当院にも「再検査と言われたので来ました」「要観察と言われたけれど、心配なので診てほしい」といったご相談が増える時期です。

歯や口のトラブルは、早期に発見できれば治療も最小限で済みますし、痛みや腫れなどの症状が出る前に予防できることがたくさんあります。

「痛くなってから行く歯医者」から「健康を守るために行く歯医者」へ、考え方を少し変えてみませんか?

当院では、定期的なメンテナンスやクリーニングを通じて、患者さまお一人おひとりのお口の健康を長期的にサポートしています。また、歯科衛生士によるブラッシング指導や生活習慣のアドバイスも行っていますので、気になることがあればお気軽にご相談ください。

特に、歯周病は気づかないうちに進行するサイレントディジーズ(静かなる病気)”とも呼ばれており、自覚症状が出る頃にはかなり進行しているケースもあります。

日本人の成人の約8割が歯周病にかかっていると言われており、早めのケアがとても重要です。

さらに最近では、「口元の印象を良くしたい」という審美的なニーズも増えています。ホワイトニングや着色除去など、見た目の美しさを意識することも、お口の健康への関心を高める大きなきっかけになります。

この「歯と口の健康週間」を、ぜひご自身やご家族の口腔ケアを見直す良い機会にしていただけたらと思います。

日々のセルフケアと、プロによるケアの両輪で、健康な歯をいつまでも守っていきましょう!

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

 

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

育芯会では人形町駅前クロス歯科・矯正歯科のみでの取り扱いとなります。

設備も整い、麻酔の先生も在籍しておりますので安心して受けていただくことができます

歯科恐怖症や嘔吐反射が強く治療が困難な方は、ぜひご相談にいらっしゃって下さい☺️

 

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今後も徹底した感染管理を行っていきますので、安心してご来院下さい。

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相互実習


こんにちは😊

江東区東大島にある歯医者

ハートリーフ歯科クリニック東大島 ブログ担当です。

 

新卒歯科衛生士、クリニックでの相互実習を通して成長中!

新卒で歯科衛生士として働き始めて、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。

学生時代とはまったく違う「現場」に、毎日が新鮮で、緊張感と学びの連続です

今、一番力を入れて取り組んでいるのが、クリニックでの相互実習です。

先輩歯科衛生士や同期のスタッフと一緒に、お互いに施術をし合う実習を通して、技術だけでなく、患者さんの立場に立つことの大切さを学んでいます。

入社してすぐの頃は、器具の準備や滅菌作業でさえ手順を覚えるのに必死で、先輩の動きについていくのがやっとでした。「本当にこのまま一人前になれるのかな…?」と不安になる日もありました。そんな中、始まったのがこの相互実習です。

最初のうちは、同期にスケーリングをするのも緊張してしまいましたし、逆に自分が患者役のときも、「ここ、少し痛いな」「唾液がたまってきたけど言いづらいな」と思うことがありました。でも、それこそが大事な気づきなんだと、今では実感しています。

「痛くないようにするには?」「患者さんが話しやすくなるには?」そんなことを常に考えながら、丁寧に施術するようになりました。手技の上達はもちろんですが、声かけのタイミングや目線の合わせ方など、ほんの小さなことが患者さんの安心感につながるんだということを、身をもって学べています。

先輩からのアドバイスも、とてもありがたいです。「もう少し圧を軽くしてみようか」「この角度の方が歯石が取りやすいよ」など、実際の患者さんに出る前に細かく教えていただける環境があるおかげで、自信を持って少しずつ前に進めている気がします。

最近では「前より手つきが安定してきたね」と声をかけてもらえることもあり、少しずつではありますが、成長している実感があります。実習が終わった後に、同期と「今日はここが良かったよ」「次はもっとこうしてみよう」と話し合える時間も、私にとっては大切な時間です。

まだまだ分からないこと、上手くいかないこともたくさんあります。

でも、それを乗り越えるたびに、歯科衛生士という仕事の奥深さとやりがいを感じています。

患者さんに信頼していただける歯科衛生士になるために、今はとにかく目の前のことに真剣に取り組むのみ😊

この相互実習を通して、自分の課題にもたくさん気づけましたし、仲間の頑張りから刺激を受けることも多くあります。

誰かの健康を支える仕事だからこそ、自分の手に責任を持ち、心を込めてケアしていける歯科衛生士になりたいと、改めて思いました☺️

これからもたくさんの経験を積んで、笑顔と信頼を届けられる存在になれるよう、努力を重ねていきます!

 

☆育芯会が行う無痛治療(静脈内鎮静法、全身麻酔法)のご紹介☆

当院での無痛治療には、うとうとした状態で治療を受けていただく静脈内鎮静法と完全に意識のない状態で治療を受けていただく全身麻酔法があります。


静脈内鎮静法は、点滴から鎮静薬を投与し、歯科治療中に感じる不安や緊張を和らげリラックスした状態で治療を受けていただく方法です。

鎮静中は、ぼんやりとした状態ですが完全に意識がなくなるものではありません。


全身麻酔法は、他の麻酔方法と比べより深い麻酔深度となり、完全に意識がなくなり痛みや刺激を全く感じない状態で治療を受けていただく方法です。

投与する薬の作用でご自身での呼吸が抑制されるため人工呼吸(呼吸の補助)が必要となります。
中でも全身麻酔法の設備は高額で、麻酔専門の歯科医師もいないと治療がおこなえないためほとんどの歯科医院では設備が導入されておらず全身麻酔法をうけることはできません。

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